
※PCの内部インターフェースにAGPと言うスロットが必要です。AGPが無い場合はPCIスロットに取り付ける事が出来るタイプも有りますが、基本的にAGPの無いタイプは旧型なので、3Dゲームは出来ないとお考え頂いたほうが良いと思います。
↓AGPスロットサンプル写真です
白いスロットは基本的にPCIスロットです。それ以外に茶色のPCIよりも若干短めのスロットがAGPスロットになります。


一応私の基準ですが、3Dゲームに必要な必要最低限のスペック
■CPU AthlonXP 2500(Bartonコア) 以上 Intel系CPUよりも3D処理が優れている為
■メモリー 512MB以上
■グラフィックコントローラー ATI RADEON 9600XT &搭載メモリー128MB 以上
PCサクセスビデオカード価格一覧
※プレーするゲームサイトで推奨するグラフィックメーカーがあります。
ファイナルファンタジー等は NVIDIA GeForceを推奨しております。各自ご確認お願い致します。
上記のスペックで、非常に重いバトルフィールドベトナムの最大人数(400人vs400人)が快適に動作出来ます。MOHパシフィックデモも快適に動作。
ちなみにCeleron 2.4GHz 256MB GeforceFX 5700 128MB でMOHパシフィックをプレーすると紙芝居状態で、まったくゲームになりません。

■CPU Pentium4 3.0E GHz
■メモリー 512MB
上記に
ATI RADEON RD955 128MB 安物です(^^;を取り付け説明です。
まず感想ですが、RD955は失敗です。バトルフィールドベトナムの視点移動する際にテクスチャーが引っかかるような感じです。以前同PCに取り付けしていたGeForceFX5700の方が快適にプレーできました。




PCのサイドパネルを開き、拡張スロットの蓋のネジを外し蓋を取ります。


下のように外してしまいます。後はAGPスロットにグラフィックカードを差し込むだけ。


AGPスロットの溝にグラフィックカードの差込みを合わせて差し込みます。


※差し込む時に配線などが挟まってしまう場合があります。配線など挟んでいないか、確認してから、さらに押し込みます。


拡張スロットのネジ止めのところが、ぴったりと密着する程度にしっかり差し込んでください。
※差込が足りないと、正しく認識しない等の不具合に繋がります。
※しっかり差し込むのですが、壊してしまう程,、力いっぱい押し込んではいけません。


ネジを止めて、取り付け作業完了です。


取り付け完了したPCです。
後は配線をして、PCの電源を付けて、「新しいハードウェアーの検索ウィーザード」(※XPの場合です)が表示されれば取り付け成功です。最後にドライバー関係のユーティリティーをインストールして完了となります。


GeForce RADEONの場合「新しいハードウェアーの検索ウィーザード」はキャンセルします。(※あくまでも目安なので、通常はグラフィックカード付属の説明書の指示に従ってください)
その上で、グラフィックカード付属のCDをパソコンにセットしインストール作業すると言う手順になります。


ATI RADEONのドライバーインストールメニュー(CDをセットすると起動します)起動しない場合は、マイコンぴゅ多ーからCDROMドライブを開きSetup等のアイコンをダブルクリックすると起動します。
通常はDriverSetup、ドライバーインストール、などのメニューが一番上に表示されています。それをクリックするとインストール開始となります。他のソフトウェアー等は説明書を読んだ上で各自インストールを行います。通常はドライバーインストールだけでOKです。

以上で取り付けまでの流れを簡単に説明いたしました。
最近のPCはオンボードグラフィックでも自動的に別付けグラフィックに切り替わるのですが、切り替わらないPCは手動でオンボードグラフィックの動作をOFFにしないと、いけません。手動でオンボードグラフィックを切る場合はしたを参照してください。(→メニュー)
スポンサードリンク パソコン勉強部屋 | パソコン勉強部屋2 | ADSL勉強部屋 | メール勉強部屋 | LAN勉強部屋 | ホームページ勉強部屋 | 自宅サーバー勉強部屋 | お役立ちソフトの部屋 | C言語勉強 | 無料ゲーム | 無料セキュリティー | Linuxのコーナー | あかかげまる | オンライン通販 | ショップブランドパソコン | DVDとCD編集ツール |