![]() 内蔵HDDの種類について簡単に説明します。 HDDを交換、増設する際にどういったタイプのHDDを用意するのかわからない場合お役立てください ■パソコンの種類から内蔵HDDタイプを切り分けます デスクトップタイプ・ノートタイプの二種類があります。 HDDはまず大きさがあり、一般的にはデスクトップタイプは3.5インチ ノートタイプは2.5インチ と言う大きさのものを内蔵しております。 ※ノート用には、HDDの厚さも考慮しなくてはいけません。一般的には9.5mmになりますが、古いタイプのノートだと12mmのものも存在します。 左が2.5インチ(ノート用) 右が(3.5インチ)デスクトップ用です。 ![]() ■インターフェース(HDDを繋ぐコネクタ形状)で切り分けます HDDには大きく分けて以下の二種類のインターフェースが存在します。
このU-ATAとS-ATAの一体どちらを用意するのかに注意します。 確認するには、パソコンのカバーを外しHDDと繋がっているケーブルを確認します。
以上に注意して、交換・増設HDDを購入するようにすればOKでが・・・「S-ATA」にはS-ATA2と言うタイプも存在し、既存のS-ATAからS-ATA2へ交換する際はマザーボードのBIOSプログラムをアップデートする場合もあります。 ![]() 今のパソコン(Windows機)は全てPC-AT規格の為、IDEタイプのソケットは必ず搭載されています。 増設又は交換の場合、IDEケーブルとU-ATAタイプのHDDを購入すれば、間違いなく取り付けは可能です。 またHDD容量に付きまして・・ 概ね137GBまでは問題なく認識は可能です。(古いPCはBIOSアップデートで対応可能) 137GBを超える場合、、まれに正しく容量を認識しない事もある為、137GBを超える容量を購入する場合は事前確認が必要です。 自作系の場合はマザーボードメーカーのサイトに記載があります。 マザーの説明書が存在する場合、説明書に記載がある為ご確認ください。 メーカー製品の場合、OEMタイプのマザーで組み立てられている場合が多い為、BIOSアップデートデータの提供が無い場合があります。同一の容量を用意するほうがベスト。 |
スポンサードリンク パソコン勉強部屋 | パソコン勉強部屋2 | ADSL勉強部屋 | メール勉強部屋 | LAN勉強部屋 | ホームページ勉強部屋 | 自宅サーバー勉強部屋 | お役立ちソフトの部屋 | C言語勉強 | 無料ゲーム | 無料セキュリティー | Linuxのコーナー | あかかげまる | オンライン通販 | ショップブランドパソコン | DVDとCD編集ツール |