CPU一覧
Intel PentiumD
デュアルコアと呼ばれるCPUで、物理的に二個プロセッサを搭載
一部プロセッサナンバーによってはVT機能が取り外されたバリューモデルもあります。
プロセッサナンバ/動作クロック/二次キャッシュ/システムバスクロック数/ソケット/プロセスルール
960 / 3.60GHz / 2MB×2 / 800MHz / LGA775 / 65nm (EIST)
950 / 3.40GHz / 2MB×2 / 800MHz / LGA775 / 65nm
940 / 3.20GHz / 2MB×2 / 800MHz / LGA775 / 65nm
930 / 3.0GHz / 2MB×2 / 800MHz / LGA775 / 65nm
920 / 2.80GHz / 2MB×2 / 800MHz / LGA775 / 65nm
主な拡張命令は
EM64T
インテルバーチャライゼーション(通称VT機能、CPU能力を100%引き出す拡張命令)
※960 EIST 省電力機能
インテルバーチャライゼーション機能(VT)無しPentiumD
945 / 3.40GHz / 2MB×2 / 800MHz / LGA775 / 65nm(EIST)
915 / 2.80GHz / 2MB×2 / 800MHz / LGA775 / 65nm(EIST)
840 / 3.20GHz / 1MB×2 / 800MHz / LGA775 / 90nm
830 / 3.0GHz / 1MB×2 / 800MHz / LGA775 / 90nm
820 / 2.80GHz / 1MB×2 / 800MHz / LGA775 / 90nm
805 / 2.66GHz / 1MB×2 / 533MHz / LGA775 / 90nm
主な拡張命令
EM64T 64bitOSを導入する事が出来ます。
VT インテルバーチャライゼーション
コメント:PentiumDを導入するのであれば65nmプロセスルール(低発熱且つ低電圧動作)のものを選択且つ高クロック3.4GHz動作クロックのものが狙い目です。特にVT機能が無い945シリーズがお勧め。
用途的には全てのアプリケーションに最適なパフォーマンスを発揮出来ます。Quadroを導入してCG、CAD関連に対応も可能でし、GeForce GT以上のグラフィックを搭載すれば、快適な3Dゲーム環境を得る事が出来ます。またグラフィック以外では、高速エンコード処理が可能なので、メモリを1GB程度搭載していれば、GBクラスの動画処理も高速に完了する事が可能になります。マックユーザー様からの移行もこのPentiumD搭載モデルがお勧めになります。
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