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サンプルは 0〜19までの数字に対して、2乗、3乗を計算し、一度配列変数に格納したうえで画面表示させるものです。
#include <stdio.h>
main()
{
int i;
int nij[20],sanj[20];
for(i=0; i<=19; i++){
nij[i]=i*i;
sanj[i]=i*i*i;
}
printf("数 2乗 3乗\n");
for(i=0; i<=19; i++){
printf("%2d %4d %4d",i,nij[i],sanj[i]\n);
}
}
ループに使う【 i 】を宣言し、次に【 for 】でループさせる回数分の配列を宣言します。fouのループ条件は【 i 】に0を代入しているので『 for(i=0; i<=19; i++) 』0を一回とし19回までループするので、配列をそれぞれ 【 nij[20],sanj[20] 】としています。
【 i 】がループしてインクリメント(加算)していく数字を 【 nij[i]=i*i 】(2乗)と【 sanj[i]=i*i*i 】(3乗)の配列に代入させて、ループ終了時に【 printf 】で出力させます。出力には【 nij[i]=i*i 】(2乗)と【 sanj[i]=i*i*i 】(3乗)の配列を出力するようにしていますので、下記の出力結果になります。
※【 %2d 】や【 %4d 】の意味に付いてはここを参照してください。

上記の出力結果です。

※【 %2d 】や【 %4d 】の意味に付いて
通常整数を【 printf 】で出力する場合は【 %d 】を利用しますが、蒸気の表示結果と下記の表示結果を見て頂くとすぐわかると思います。
【 %2d 】は2文字幅で数字を出力【 %4d 】は4文字幅で数字を出力して欲しい時に使います。
表示幅サンプル
%d | %2d | %4d |
1 | 1 | 100 |
10 | 11 | 1256 |
100 | 23 | 2365 |
1000 | 35 | 3120 |
10000 | 68 | 5580 |

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