C言語 配列を関数に渡す方法






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配列を関数に渡す方法を勉強してみたいと思います。
配列を関数に渡す方法は「アドレスによる呼び出し」という方法を使います。
例:【 a[5] ={1,2,3,4,5} 】として、した場合それぞれ代入された値を呼び出す場合
例:【printf("%d %d",a[0], a[4])  】とすれば、【 0 5 】の出力結果が得られます。
配列関連で何度か勉強してきましたが。詳細は(配列文字配列初期化)を参照してみてくださいね。

サンプル

#include <stdio.h>
void add_ress(int ad[]);

int main(void)
{
   int ad[5]={10, 20, 30, 40, 50};

   add_ress(ad);

return 0;
}

void add_ress(int ad[])
{

   printf("ad[0]=%d\n",ad[0]);
   printf("ad[2]=%d\n",ad[2]);
   printf("ad[4]=%d\n",ad[4]);
}

解説
関数の初期値を決め【 void add_ress 】関数で各アドレスの値を出力します。
関数初期値は以下のようになります。
a[0] a[1] a[2] a[3] a[0]
10 20 30 40 50
上記の初期値を関数の仮引数【 int(ad []) 】に渡し、出力したいアドレスを【 printf 】にてアドレスを指定。
例えば、a[1]の値を呼び出す場合は【 void add_ress(int ad[]) 】関数内に、
【 printf("%d",ad[1]) 】とすれば、20が実行結果に出力されます。
配列と関数の記述
上記の実行結果です。

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