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※ファイル読み込み用に使用したtxtファイルもそのまま利用します。(コピー元として使用。)
前回同様【 <stdlib.h> 】ヘッダに付いては【 exti 】関数を使うため宣言しています。他の関数に付いてはstdio.hに含まれるものです。
↓(任意のテキストファイルでOKです)のファイルをコピー元として利用します。

※<stdlib.h>はexit関数を使用する為宣言しています。
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
int main(void)
{
FILE *filein,*fileout;
char buf[256];
char fil1[20],fil2[20];
printf("入力ファイル名=");
gets(fil1);
printf("出力ファイル名=");
gets(fil2);
filein=fopen(fil1,"r");
if(filein == NULL){
printf("%sがオープンできません\n",fil1);
exit(1);
}
fileout=fopen(fil2,"w");
if(fileout == NULL){
printf("%sがオープンできません\n",fil2);
exit(1);
}
while(fgets(buf,256,filein) != NULL){
fputs(buf,fileout);
}
fclose(filein);
fclose(fileout);
return 0;
}
【 #include<stdlib.h> 】宣言をして、標準の一般関数を使えるようにします。
ファイルを開いて、読み込みを行い、最後の【 while 】ループ条件に【 fputs 】関すを使用して、書き込み用に開いたファルポインタ【 fileout 】で管理する【 file2 】に一行ずつ繰り返し書き込む点に注目して下さいね。

上記の上記結果です。
※コピー先のファイルは存在しなくてOKです。イメージ的にはtest.txtファイルを新規にcpy.txtと言うファイル名でコピーしたイメージです。

説明は以上です
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