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プログラムを書く時の決まり。
赤線の部分は必ず必要な決まりです。
※重要、mainの書き出し方が標準化されました。MicrosoftCの場合は書きの書き方でも問題はありません。ただ途中から標準化に合わせた書き出しになっております。また一部教材とも異なると思います。詳細はこちらを確認お願い致します。

プログラムを書く時の決まり↓
■ #include <stdio.h>
■ main() ※mainの後ろはかっこ、かっこ閉じるです。
■ {
■ }

↓をメモ帳に書いて、好きなファイル名で任意のフォルダーに保存してください。(例:rensyu.c)保存先任意のフォルダー【test】とさせて頂きます。
printfでパソコンに文字を表示してもらうプログラムです。
#include <stdio.h>
main()
{
printf("C言語を頑張って勉強します。\n");
}




【ファイル】→【名前を付けて保存】を選択して下さい。


任意のフォルダー【test】に【rensyu.c】として保存します。

【マイコンピューター】から【Cドライブ】を開き【test】フォルダーを右クリックしてください。


※Open Command Window Hereメニューが表示されない場合は【かずぼんのホームページ】様のOpen Command Window Hereのインストールを参照してインストールを行ってください。(※Open Command Window Hereをインストールしなくてもコンパイラ&SDKさえインストール済ならCは掛けます。→を参照して開いてください。※【ファイル名を指定して実行】→【cmd】と入力してenterキーを押し、【コマンドプロンプト】を開いて cd c:\test と入力してenterキーでも同じく開きます。)


C:\testでコマンドプロンプトが開きます。


C:\test>setvctk と入力してenterキーを押してコンパイラを利用できるようにします。下図の赤枠のように表示されれば利用OKです。
※この作業は一度だけです。改めてコマンドプロンプトを立ち上げた場合はsetvctkを実行しないといけません。


次に先程【test】フォルダーに保存したソース【rensyu.c】ファイルコンパイルします。
C:\test>cl rensyu.c と入力してenterキーを押してください。


下図の赤枠のように表示されればコンパイル成功です。rensyu.exeが作成されました。ちなみにソースの記述間違えの場合はエラーが表示されます。その場合はもう一度メモ帳からソースを確認してくださいね。


rensyu.exeを実行して、上手く【C言語を頑張って勉強します】と表示されるか試してみましょう。
c:\test>rensyu と入力してEnterキーを押してみてください。
C言語を頑張って勉強します と表示されるはずです。

以上でコンパイルするまでの流れを簡単ですが説明させて頂きました。
今回はprintfと言う文字を出力する関数で説明させて頂きました。printfに付いてはもう少しレポートさせていただいた上で次に代入と計算を一緒に勉強してみたいと思いまメニューから参照下さい。
あかかげまるのC言語入門はこちら!!
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