C言語 2進数と16進数について






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二進数や十六進数の説明です。

通常人間の認識する数字は1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11〜と10の位を繰り上がると11〜19.20.21〜29.30と1桁それぞれ繰り上がります。これを10進数と言います。しかしコンピューターが通常認識する数字はこの10進数ではなく、今から見てもらう2進数又は16進数で認識を行います。他に8進数というものもあります。

2進数:2桁数えると繰り上がる数え方です。0→1→10→11→100→101→110→111→1000→1001・・・と言う具合です。Windowsの電卓に2進数・16進数で表示させる機能があるのでそちらのほうでも確認が可能です。

16進数:16桁数えるごとに繰り上がる数え方です、但し10以上に付いては’A’(10※10進数の場合です。)’B’(11)’C’(12)’D’(13)’E’(14)’F’(15)と言う具合に数え、’F’と次の数は10→11→12→13→・・19→1A

10進数 (通常使う数値) 2進数 16進数 8進数
0 0 0 0
1 1 1 1
2 10 2 2
3 11 3 3
4 100 4 4
5 101 5 5
6 110 6 6
7 111 7 7
8 1000 8 10
9 1001 9 11
10 1010 A 12
11 1011 B 13
12 1100 C 14
13 1101 D 15
14 1110 E 16
15 1111 F 17
16 10000 10 20

なんだかややこしいのですが、一応今後の為に一通り読んで見て下さい。

あかかげまるのC言語入門はこちら!!

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