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【 if 】の場合はもしなになにならに条件が当てはまる場合は実行するのに対して【 switch 】の場合この中のどれかの条件を実行すると言う使い方をします。また条件の判定には整数値を結果とする式を使います。
※switchを使用する場合 実数型変数宣言【 float 】や【 double 】は使用できません。【 char 】に付いては、文字は文字コードとして扱う事が可能なので使用することができます。
【 switch 】を使用したサンプルソースです。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a;
for(a=1; a<=5; a++){
printf("分岐条件%d\n",a);
switch(a){
case 1:
printf("%d\n\n",a);
break;
case 3:
printf("%d\n\n",a);
break;
default:
printf("その他\n\n");
}
}
return 0;
}
【 printf("分岐条件%d\n",a) 】にて5回 分岐条件1〜5までを出力します。
さらにその条件に今回勉強する【 switch 】を付け加え、変数aが出力する整数に対し
【 case 〜: 】(最後の記号はコロンです、セミコロンではありません) にて条件を設定します。
例えば【 case 2: 】と条件を記述すれば、変数aが2回目のループの時に実行するという事になります。
【 default: 】は当てはまる条件の無い場合に実行します。
【 break; 】は実行して終了という意味です。 ただ最後の条件(上記の場合はbreak:)には【 break; 】
を記述する必要はありません。

上記の実行結果です。
条件実行時の出力されている数字は ループの際、変数aに代入される数字を出力しています。

簡単ですが説明は以上です
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