C言語 switch多方向分岐(二ページ目)






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【 switch 】についてもう少し勉強してみましょう。今回は簡単に文字列を使用してのさんぷるです。

サンプルソースです。

#include <stdio.h>

   int main(void)
{
   char ss[80];

   printf("実行しますか?(Y/N:)");
   gets(ss);

   switch(ss[0]){
   case 'Y':
   printf("実行されました\n");
   break;

   case 'N':
   printf("中止しました\n");
   break;

   default:
   printf("入力ミスです\n");
   }
   return 0;
}

解説 文字列配列を79文字分作成し(※文字列終端にはかならず0が入りますのでss[80]とした場合は最大入文字数は79文字)、最初に入力される文字列【 ss[0] 】に入力された文字を【 switch 】で他方向分岐させています。もし万が一(Y)又は(N)以外の判定できない文字列が入力された場合は【 defalt 】処理しています。

上記の実行結果です。


switch については以上です。次はcaseやbreakについてを参照頂くと良いでしょう。

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