C言語 while文を使った繰り返し条件(ループ)






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前回は【 for 】を使ったループを勉強しました。今回は【 while 】を使った繰り返し条件(ループ)を勉強してみたいと思います。
【for】 と 【 while 】の違いは、例 for(i=1; i<=10; i++) 【 for 】を使った場合は繰り返す条件をあらかじめ決めた回数をループします。【 while 】の場合は繰り返す回数がわからない場合に使います。

数字の合計を繰り返し計算するサンプルです。

#include <stdio.h>
main()
{
    int a,b;
    a=-1;
    b=0;

    while(a != 0){
    printf("?");
    scanf("%d",&a);
    b=b+a;
    }
    
    printf("合計%d\n",b);
}

上記ソースの解説
変数【 a 】と【 b 】を宣言し、【 a 】にはループ回数条件にし『 0 』が代入されればループを停止するようにします。その為『 -1 』を代入(特に他の数字でもOK)【 scanf 】で初期化されます。【 b 】には加算させる為『 0 』を代入して初期化。

【 while 】繰り返し条件に『aが0以外なら実効せよ』と条件を書きます。これでキーボードから『 0 』が入力されれば、【 b 】に加算された結果が【 printf 】に出力される事になります。

上記の出力結果です。


説明は以上です。

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