ADSL・モデムファームウェア
※右表に各メーカーのモデムファームウェアーリンク有ります。
お勧め！！FTTH＆ADSLは東京インターネット↑↑
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今話題のADSL（非対称デジタル通信：覚えても意味がありません）
ADSL＝インターネットが早い！と言う認識で、皆さんご存知かと思います。電話料金が完全定額制なのもADSLの特徴ですし、各社顧客獲得合戦をやっていまして非常に値段が安くなってきました。
ADSL料金は毎月固定額支払うだけ、後は一切料金面（通話料金、プロバイダー接続料金）で気にする必要はありません。！
例えばso-netADSL 1.5M 2,980円/月 8M 3280円/月 12M 3280円/月（初期費用はご利用電話回線もよって異なるため、各プロバイダーで確認しましょう）とありますが、一ヶ月まるまる繋ぎっぱなしでも2980円です。それと今問題になっている自動的に国際電話やダイヤルQ（NTT対策済ですが）に変更されていて、高額な電話料金の請求が来たなんてことも、、ADSLを使うと皆無です、どんなサイトを見に行ったりしても、サイト毎に正式な支払い契約をしない限り料金が請求されるようなこともありません。（注：パソコンに電話線を繋いでいると、一概には無いとは言えません）ですので安心してインターネットサーフィンすることができます。
※しかしADSLをいざ申し込むとき「ADSLモデム」を選ぶことになると思いますがここで一つ注意していただきたいことがあります。
大半のADSL提供業者ではADSLモデムに「10BASE-Tタイプ」と「USB」タイプの選択技があります。このタイプの違いはパソコンへのインターフェースの違いです
※ADSLモデム10BASE-Tタイプのインターフェースはその名の通り、パソコンの
データー出入り口が最低10Mbps（半二重の場合、全二重の場合は上り下り合わせて
20Mbpsになります。）と言う事になります。
※ADSLモデムUSBタイプの場合、伝送速度は12Mbpsです。
（どちらが大容量（高速）の伝送容量かと申しますと10BASE-Tタイプですね。）
■ADSLは1.5Mタイプで下り最大1.5MbpsありますのでUSBタイプのADSLモデムではデータ伝送容量いっぱいになることがわかりますね。
ましてや8Mタイプ契約しても、USBタイプのADSLモデムだと下り最大1.5Mbpsしかパフォーマンスは出ません。なぜならADSLモデムとパソコンの出入り口が1.5Mbpsしかないからです。
なのでADSLを契約するときはLANポート接続の「10BASE-T」タイプのADSLモデムを選びましょう。
■USB2（最新のパソコンに標準装備）のインターフェースは480Mbpsですので、将来ADSLモデムもこのUSB2対応の製品が多数開発販売されるかもしれません。
現在最新のメーカー製パソコンなら「10BASE-T/100BASE-TX」LANポート
インターフェースを標準装備したものがほとんどです。
もしLANポートが無くても、後付けのLANカードを購入してパソコンに取り付け（簡単です）してLANカード付属のソフトウェアーを説明書通りにセットアップするだけ。
USBタイプのADSLモデムを選んでも、上記「付属ドライバーのセットアップ」作業しないとインターネットできませんので手間は同じです。
●ADSL下り＆上りの最高速度
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下り（ダウンロード速度） |
上り（アップロード速度） |
| 1.5Mタイプ |
1.5Mbps |
512Kbps |
| 8Mタイプ |
8Mbps |
１Mbps |
この数値はあくまでも理想値なので、この数値は実際出ることは皆無に等しいです。またWindows95/98利用の方はTCP/IPインターフェースの送受信パケット数値を変更しないとADSLの本来の高価が出にくいのが実情です。この件につきましては又今度説明いたします。
注！これらの回線は常時接続サービスですが、専用線ではありませんので錯覚しないようにお願いします。
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