ノートンインターネットセキュリティ2006ウィルステスト |
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■ノートンインターネットセキュリティ2006 シマンテックさんの2006年版ウィルス対策ソフト ノートンインターネットセキュリティ2006で簡単なウィルステストレポートです。 前回のテストで利用していたトロイを入れてくるサイトが殆ど閉鎖している為、、これまで同様にテストする事が出来ません。手持ち数点のワーム・トロイと幾つかのアンダーグラウンドでの試行となります。 テスト環境 Athlon64 3200 メモリ 512MB HDD 160GB 7200rpm システム WindowsXP (未ServicePack適用) ノートンインターネットセキュリティ2006 評価版+Microsoft Windows AntiSpyware (Beta) パターンファイルは2006/02/03付けのものになります。 ![]() まずは圧縮されたワームやトロイを15点ダウンロードして 圧縮状態のままノートンにファイルをスキャンさせてみた結果です。 素早く圧縮ファイルの中にあるウィルスデータを完全削除 こちらをクリックすると大きな画像を見る事が出来ます。 ※検索ファイル数は、圧縮データの中にdoc(説明書)ファイル等が入っているためです。 ![]() 次はActiveXによるスパイウェア感染やブラウザハイジャックテスト ![]() 先に警告があったのはMicrosoft Windows AntiSpywareでした。 ノートンからは警告がありません。 Microsoft Windows AntiSpywareの処理方法をAllow(実行を許可)選択してみることにしてみました。 スパイウェアの警告内容を確認はこちら ![]() しばらくすると、ノートンからAdware.Istbar(アドウェア)を発見したとの警告 警告と同時に削除しましたとの事。 発見時の拡大画面はこちら ![]() アンダーグラウンドサイトランキングを幾つか表示してみたのですが やはり以前のように仕掛けを施したサイトは激減しており、、なかなか思うようにテスト出来ず 別の怪しいサイトでActiveXインストールにてテスト ![]() 特に何も反応が無かったので、キャプチャー画面を保存作業していると MSのアンチスパイウェアからの警告が表示・・Allow(実行許可)を選択して ノートンの反応を見る事にしてみます。 警告画面確認はこちら ![]() ポップアップで別サイトが表示され、以下の警告画面が表示されました。 ノートンの指示通り、スキャンを実行の上発見されたAdware.CDTは削除されました 警告画面内容確認はこちら ![]() アンダーグラウンドサイトを10サイト以上踏んで見たものの 特に感染している様子もありません。 最後に、手持ちのワームを実行して反応を確認 まず圧縮されたワームを解凍を試みた瞬間即、、以下の画面警告画面が表示され ワームウィルスは即削除されてしまいました。 ![]() 次はP2Pワームを無理やり、圧縮ファイルの中から実行を試みる事にしてみました。 単にワームをダブルクリック試行だけですが・・ 以下の様に実行を選択 ![]() 即警告画面が表示され、該当のP2Pワームのみ削除される状況です。 ![]() 念の為、ノートン&ウィルスバスタオンラインスキャンを試行 両検索結果とも「0」でした。 ![]() 一旦Windowsを再起動し、InternetExplorerの状態とデスクトップ画面状態を確認 特に問題ある箇所は皆無です。 ![]() ノートンインターネットセキュリティ2006使用感想 ウィルス対応パターンファイルにもよりますが、ほとんど完璧ではないかと思います。 動作負荷が高い意外は、すばらしいの一言。2006年はノートン一押しです。 但しバックアップ作業も忘れずに。 スポンサードリンク
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