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テスト内容
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■ノートンインターネットセキュリティ2006
シマンテックさんの2006年版ウィルス対策ソフト ノートンインターネットセキュリティ2006でXP ServicePack2を適用してのウィルステストの簡易レポートです。
サイト参照ユーザー様より、SP2で再検証希望の為。
テスト内容はSP2未適用と同じです。ただノートンを利用して、システムが壊れたとの為System32をそれぞれノートン未インストール・ノートンインストール・ノートンアンインストールの状態をバックアップして、その容量の増減をピックアップしてみました。特に深い意味はありませんが、、ノートンによるシステムへのダメージがどの程度かの指標参考になるかもしれません。
テスト環境
Athlon64 3200
メモリ 512MB
HDD 160GB 7200rpm
システム WindowsXP (ServicePack2適用)
ノートンインターネットセキュリティ2006 評価版+Microsoft Windows AntiSpyware
(Beta)
まずノートン未インストールのでSystem32をバックアップ
※Microsoft Windows AntiSpyware (Beta)は適用済み
※2、画面右下ノートンのアイコンはありません。

次にノートンインターネットセキュリティをインストールの上
System32をバックアップ

一応証拠としてノートンのアンインストール画面スクリーンショットです。

以下はクリーンなSystem32のバックアップ容量とノートンインストールのバックアップ容量ノートンアンインストール後のバックアップ容量です。
初期値244.641KBが248.722へとデータ容量が増加しております。
詳細を確認しておりませんので詳しく説明できませんが、なんらかのゴミが残ってしまった結果です。
※以下のバックアップはウィルステスト未試行です。
もし以下のバックアップデータを比較検証したい場合は、メールでご連絡いただけましたらそれぞれのデータを差し上げます。
連絡先はサイトしたあかかげまるトップページの一番下にあるメールアドレスあてにご連絡下さい。

本題のウィルステスト
XP2の場合、、なぜか警告画面の遅延が多発・・・
まずはXPとノートンの状態の画面です。

ActiveXインストールによるアドウェア・IEハイジャックテスト

先に警告を表示したのはMSアンチスパイウェアからすで。Allow(実行を許可)を選択

上記後、、なんら変化無く普通にアンダーグラウンドサイトが見れてしまう状態になり
一旦IEを終了して別のサイトで試行を試みようとした所
以下の警告画面が表示されました。
SP2を適用すると、、かなりシステムラグが発生するようです。

一応問題なく削除は可能です。

次に別途アンダーグラウンドでActiveXによるテスト

MSアンチスパイウェアからの警告。Allow(実行を許可)を選択するも、、
ノートンからの警告はありませんでした・・・・
実害の有無を確認する為に、、、一旦Windowsを再起動試みるもシャットダウンできない状態になり
仕方が無いのでリセットを試行

特に実害はありませんでした。
この後しばらくしてからノートンからの警告が表示され、、Isbarを削除の画面が表示

次に、ワーム・トロイを実行試行のテストです。
即反応状態です。

トロイも即反応で申し分なしです。

最後にシマンテックオンラインスキャンの結果です。
問題無し・・・・完璧ですが、重い。

WindowsXP ServisPack2 Whith Norton2006ですが・・・
XP2は基本的に重いので、、高負荷の掛かるノートンの場合致し方ない結果かと・・・
安全性に変わりはありませんが、、システムラグが少々辛いと感じました。
しかしながら自動処理メインなので、、ビギナーさんには心強いセキュリティーツールです。
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