F-Secure Internet Security 2007 をセットしたパソコンでInternnetExplorerと
ファイヤーフォックスそれぞれ、悪意あるツールを混入してくるアンダーグラウンドサイトを開いての反応をテスト
テスト環境
Pentium4 prescott 3.0GHz
メモリ 512MB PC-2700
HDD 40GB IDE/7200rpm
OS WindowsXP pro OEM ServicePack2
F-Secure Internet Security 2007+
Windows Defender ベータ2
パターンファイル更新日時2006/10/10
テスト実施は2006/10/10になります。
まずInternetExplorerから確認
トロイやアドウェアを混入してくるアンダーグラウンドサイトで検知テスト。
ActiveXインストール確認前に、検知したとあります・・・が文字化けしてなにを検知したのか確認出来ません。
次にファイヤーフォックスで確認。なんら反応無し。
次に少々問題の多いアンダーグラウンドサイトでの検知テスト
以下はInternetExplorerでの確認です。
理由は不明ですが、急激に高い負荷が掛かり、InternetExplorerとF-Secure Internet
Security 2007は強制終了します。タスクマネージャーで原因確認を試みるも原因不明
以下の様に、InternetExplorerが強制終了(エラーメッセージはありません)後に、しばらくしてから検出画面が表示され、、一定時間経つとF-Secure
Internet Security 2007も強制終了します。
次にファイヤーフォックスで同サイトを開いて見るも反応はありませんが、、やはり高い負荷がかかります。
ウイルス混入のクラックツールをダウンロードしてみると問題なく検知に成功。
InternetExplorerにて上記ツールのフルパスで同ファイルの取得を試みると問題無く検知に成功します。
※ファイヤーフォックスでは反応ありません為、スクリーンショットはありません。
InternetExplorerで3つ目のサイトでテスト
開いた瞬間に検出画面が表示されます。
簡単ですがブラウザテストは以上です。
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