G DATA インターネットセキュリティー 2007デュアルウイルス検知エンジンを採用した総合セキュリティーツールでのブラウザでのパソコンウイルス検知テストレポート
テスト環境
Pentium4 prescott 3.0GHz
メモリ 512MB PC-2700
HDD 40GB IDE/7200rpm
OS WindowsXP pro OEM ServicePack2
G DATA インターネットセキュリティー 2007+
Windows Defender ベータ2
G DATA インターネットセキュリティー 2007の更新状況です。
テスト実行日時は同上
まずはInternetExplorerで一件目のアンダーグラウンドサイトを開いてみると、即警告画面が表示されました。
※ここでテストするサイトはハイジャック系トロイウイルスを混入してくるサイトです。
次はファーやーフォックスで開いてみたスクリーンショットです。問題なく検知します。
次なるアンダーグラウンドサイトをInternetExplorerで開いてみると、しばらくビジーになります。
するとInternetExplorerは終了してしまい、以下の警告画面が表示されます。該当サイトはブラウザークラッシャーでも実装しているのかもしれないですね
ファイヤーフォックスで同上サイトを開いてみたスクリーンショットです。
以下の様に問題なく検知します。
次にファイヤーフォックスで上サイトにあるクラックツール(パソコンウイルス混入ツール)をダウンロードそしての状態を確認するも、以下のブロック画面が表示されダウンロード出来ない状態になります。
InternetExplorerは上サイトを開くと終了してしまうので、ダウンロードファイルのフルパスを入力しての状態確認です。即ブロック画面が表示され警告画面が表示されます。
次にInternetExplorerで多くのセキュリティーが反応しなかったトロイを混入するサイトを開いてみた状況です。即ブロックでアンダーグラウンドサイトの表示は出来ません。
以下はファイヤーフォックスで開いてみた状態です。即反応しブロック画面が表示されます。
ブラウザテストに付きましては、簡単ですが以上です。
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