ウイルスセキュリティZERO 2006/12付け新バージョン(Windows Vista対応、ヒューリスティック機能による未知のウイルスへの対応強化、ポリモーフィック型ウイルスへの対応強化、
メールのウイルス検査の速度改善)の製品と勘違いしてレポートしてしまいまた。後日最新バージョン体験版利用可能になればレポートしてみたいと思います。
テスト環境
Pentium4 prescott 3.0GHz
メモリ 512MB PC-2700
HDD 40GB IDE/7200rpm
グラフィック:
RADEON9200SE(グラフィック出力用専用メモリ搭載)
OS WindowsXP pro OEM ServicePack2
ウイルスセキュリティーZERO Vista対応+
Windows Defender
ZERO(新)の更新状況です。2006/12/14
テスト日時も同日になります。
InternetExplorer7でのテスト
まず一件目のアングラサイトを開いてみた画面です。特に反応はありません。
InternetExplorer7だとActiveXをセットされないのでしょうか?
別のアングラ系サイトでのテスト画面
ActiveXを実行してウイルスセキュリティーZEROの反応を見てみる事にしてみました。
無反応でした。と言うよりパソコンウイルスではなかったのかもしれないですね。他のオンラインスキャン結果でパソコンウイルスの有無が明確になると思います。
kaspersky_keygen.exeと言うパソコンウイルスが混入したクラックツールをダウンロードして反応を確認
問題無くダウンロードされてしまいます。
ファイヤーフォックス2でのテスト
何ら反応はありません。
以下のサイトも同様に反応無。ActiveXはファイヤーフォックスだとセットしてこない様です。環境変数セットでmozillaは無視する様です。
同サイトよりWindows_xp2_keygen.exeなるクラックツールをダウンロードして反応を確認も、無反応
上記二個のファイルは何故かカスペルスキー6での検査でも無反応でした、そんなはずはないのですが・・
簡単ですがブラウザテストは以上です。
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