ウイルスバスター2007 PF使用量 他ツール併用状態確認 |
|||||
Avast AVIRA CAアンチウィルス NOD32 ウイルスバスター ウイルスセキュリティ ウイルスキラー ウイルスドクター ウイルスブロック F-Secure カスペルスキー キングソフト ノートン マカフィー 海外のアンチウイルス 日本語アンチウイルス一覧 テスト内容 スポンサードリンク |
ウイルスバスター2007 をレポートしてみた結果、特に不安定要素は見当たらなかったのですが、一部ユーザー様より何らかのトラブルが発生するとのご連絡があり、念の為競合懸念のあるディフェンダー2やスパイウェア対策ツールをセットしてみた結果をレポートしてみました。 その他ウイルスバスタ2007関連ページは以下を参照 テスト環境 Athlon64 3200 メモリ 512MB HDD 160GB 7200rpm 追記:グラフィック RADEON9200SE グラフィック専用メモリ搭載 システム WindowsXP (ServicePack2適用) ウイルスバスター2007 *2007年10月現在のトラブル原因 メインメモリを一部グラフィックメモリに共有設定している場合、他社セキュリティーのセットアップの有無に関わらず、不具合が多発します。注意:ノートパソコンの場合、メインメモリとグラフィックの共有は避けられない為VER2007導入は今しばらく様子見がベスト。 まずウイルスバスタ2007をインストールした状態のPF使用量です。363MB消費 ※他のセキュリティーは適用していない状態です。 CPU使用率が100%を突いているグラフを確認出来ると思いますが、これはパターンファイルを更新時に何時も発生するようです。 ![]() まずは、ディフェンダベータ2(常駐スパイウェア対策ツール)をセットしてみたサンプルです。 PF使用量は444MB。しかし安定的にWindowsXPは動作可能です。 ![]() スパイウェアを検査を行いPCの動作状況を確認。CPU使用率も問題なく、PCが不安定になる事はありませんでした。 ![]() 次に上記の状態で、スーパーアンチスパイウェア(フリーウェアバージョンは常駐監視機能はありません)をセットし、スパイウェアスキャンを開始するもPCが不安定に陥る事はありませんでした。 ![]() ディフェンダとスーパーアンチスパイウェアをセットしWindowsXPのアイドル時の状態、CPU負荷率は少々高くなるものの、XPが不安定になる事は特にありませんでした。 PF使用量は428MB。仮想メモリで成り立つWindowsでのPF使用量は余り指標にはならないと思います。 ![]() 次は念の為「Spybot - Search & Destroy」と「SpywareBlaster」をセットして動作状態を検証 まずスパイウェアブラスタをセット。なんら問題は発生しません。 PF使用量425MB ![]() 次にSpybotをセット。不安定にはなりませんが若干ラグが発生。少々重くなる。 PF使用量383MB ![]() Spybotでスキャンを試行。高い負荷は掛かりますが不安定にはならないです。 ![]() 簡単にサンプルを掲載させて頂きましたが、不安定要素を見出す事が出来ませんでした。以前Avastでシャットダウン出来ない問題があったようにPentium系とAthlon系では挙動が異なるかもです。 別の環境Pentium4 3.0GHz/865チップセット/メモリ512 PC-2700/の状態レビュー RAMBooster(無料メモリ最適化ツール)で改善出来るかもしれないので、自己責任でお試し下さい スポンサードリンク
TOPメニューに戻る |