ウイルスバスター2007 Pentium4 利用時のレビュー






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テスト内容

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ウイルスバスター2007 をPentium4 prescott 3.0GHz にセットし、AMDとAthlonシステム利用時に何らかの違いがあるのかを簡易レビューしてみました
チップセット 865 Micor-ATX
メモリ 512MB PC-2700
追記:グラフィック RADEON9200SE グラフィック専用メモリ搭載
HDD 40GB IDE/7200rpm
OS WindowsXP pro OEM ServicePack2
*2007年10月現在のトラブル原因
メインメモリを一部グラフィックメモリに共有設定している場合、他社セキュリティーのセットアップの有無に関わらず、不具合が多発します。注意:ノートパソコンの場合、メインメモリとグラフィックの共有は避けられない為VER2007導入は今しばらく様子見がベスト。
 


レビュー日時2006/09/28
WindowsXPをクリーンインストールの上、ServicePack2適用且つディフェンダをセットした状態のシステムパフォーマンス状態です。Athlon64(Socket939)よりもFP使用量は極端に低くなっております。


ウイルスバスタ2007インストール直後の画面。CPU負荷グラフが二個あるのはHTによるものです。
こちらをクリックいただくと、WindowsXP起動時の動向グラフを確認する事が出来ます。
尚PF使用量は258MB(※ディフェンダはバスタインストール時削除されております)


問題のPcScanSrv.exeのメモリ消費量は、24MBで概ね一定しております。拡大画面こちら
ただやはり、Athlonシステムよりも若干システム負荷が高い。バスター2007セット前のアプリケーション立ち上がりは非常に良かったのですが、インストール後は若干タイムラグが顕著に現れる状態です。


問題のSpybotを設定し、免疫化作業を行うも不安定にはなりません。若干アプリケーションの立ち上がりが遅くなる程度。PcScanSrv.exeのメモリ使用量は特に変化ありません。
※(ウイルスバスター2007は2006年の9/28に更新済みの状態です。)


一応Spybotでスキャンを試行しても、特に不安定になる事もありません。ただ、やはりAthlonと比較すると元々アプリケーションの立ち上がりが遅いPentium系(インテル系)プロセッサを採用したパソコンではシステムラグが発生する懸念があります。SISやVIA等のバスコントロールが余りよくないマザーを搭載したインテル系PCだと、より顕著にラグが発生してしまう可能性も無きにしもあらずかと思います。

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