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テスト内容

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ウィルスキラー(北斗の拳)ウィルステストレポート






テスト環境
Pentium3 1.0GHz
メモリ 256MB
HDD 40GB 5400rpm
システム WindowsXP ServicePacke2
セキュリティー ウィルスキラー(北斗の拳)評価版+Microsoft Windows AntiSpyware (Beta)



ウィルスキラーの状態を確認


まずは恒例のアンダーグラウンドサイトへアクセスし
ActiveXを言われるがまま、インストール。
※通常信頼性の低いサイトからActiveXをインストールしてはいけません。


この時点では、ウィルスキラーもMicrosoft Windows AntiSpyware (Beta)も無反応
ActiveXをインストールするを選択
※怪しいサイトの場合、通常この画面が表示された時点で、インストールしないを選択し、念の為パソコンウィルス駆除ソフトで処置を行う必要があります。


早速ウィルスキラー北斗の拳が反応。
かなり優秀と思いました。
念の為、無視を選択してさらにどうなるのかを確認してみることにしましたが
これ以降は、同じ警告画面の繰り返しでしたので、駆除を選択し次のサイトへ確認することにしました。


次なるアンダーグランドサイトへ行くと
Microsoft Windows AntiSpyware (Beta)が先に反応しました。
Allow(許可)を選択して、警告を無視ししてみる・・
ウィルスキラーは特に反応はありません・・



特になんら反応も無いので、インターネットを立ち上げなおし、さらに別サイトへ行こうとすると
なにやら変なツールが一つ入れられてました。


次は、強烈なトロイを入れてくれるサイトへテスト
先のテストでは、htmlスクリプト攻撃でポップアップの無限ループを食らった経緯があり、、新しいウィルスにドキドキわくわくです。


ウィルスキラーから警告画面が表示されるやいなや、失敗との画面が表示
ウィルスを無視を選択してみることに・・



今度はMicrosoft Windows AntiSpyware (Beta)が反応
Allowを選択し進入ツールを許可
以降はウィルスキラーの失敗しましたと言う警告画面の連続でした。



しばらくするとErrorGuradへ誘導するページが自動的に表示
他は特に目立った損傷はありません。


最後にウィルスキラーからの失敗しましたと言う表示が気になり
ウィルスキラーでシステムを検索してみることにして見ました。
二個のトロイが検索されファイルを削除を選択した上
念の為トレンドマイクロのオンラインスキャンを掛けてみることに・・


トレンドマイクロオンラインスキャンの結果です。
二個のトロイが見つかりました。



ウィルスキラーの使用感ですが
ウィルス発見率が高いと言えます、警告画面が表示された時点でサイト閲覧中止や
インターネットから切り離し所定のウィルス駆除を実行すれば、非常に安心できる
セキュリティーだと言えます。
上記のテスト結果は私が無理やりウィルスを配布するサイトを掘り下げて行った結果なので
特に問題ない範囲だと言えます。

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