BOOTディスク fdisk、formatプログラム

☆簡単フロッピーBOOTディスク
IDE用CDROMドライバー付属なので、dosでCDROMを認識させることが出来ます。
※Windows95/98/me/XPの起動ディスクが必要です。


ここからダウンロードできます。 (lzhにて圧縮していますので解凍ソフトが必要です。/http://computers.yahoo.co.jp/download/vector/win/util/arc/のLhaca デラックス版で解凍出来ます。)
(メルコ IFC−DC SCSICARDドライバー動作OK)

【format】・【fdisk】コマンドが入ってますので、このフロッピーでパーティッション切った後フォーマットも出来ます。

他ドライバー導入dosbootディスク希望の際はBBSにでも書き込みしてください。但しdos用ドライバーが無い場合はお作りすることが出来ませんのでご了承ください。

備考:前回ノートパソコンで使用したWindows98用改良BOOTディスクです。
dos対応のドライバーをconfig.sysに追記すれば何でも動く凄く便利なディスク。(注!ノートPCからPCMCIA(PCカード)を利用する際はdos対応のドライバーが無い場合は認識不可)

起動ディスク作り方手順
XPを使った手順で説明致します。

マイコンピュータからフロッピーを右クリックして、フォーマットを選択。 フォーマットメニュー
MS-DOSの起動ディスクを作成にチェックし開始を選択。
確認画面はOKを選択。
完了しましたらフォーマットメニュー画面は閉じてOKです。


次に作成したフロッピーのデータを入れ替えます。
作成したフロッピーを開き
「Ctrl」キー+Aキーで全て選択し
「Delete」キーで削除します。
削除確認画面は「はい」を選択 次にダウンロードしたbootfddフォルダを開きます。「Ctrl」キー+「A」キーをで全て選択し、右クリックして(どのファイルでも結構です)「送る」→「3.5インチFD(A)」を選択するとコピーが開始されます。
   
bootfddの内容をXPで作成した起動ディスクへコピー中に上書き確認画面が表示されます。【 全て上書き 】を選択してください。

以上で起動ディスクの作成は完了です。
Windows98・MEで作成した起動ディスクも同じ手順でOK・・だと思います。

-------------------

fdisk、の操作方法
fdiskって何?一台のハードディスクの区画を切ることが可能です。
パーティッションとも言います。
bootディスクが起動しましたら
a:\fdisk
を入力。大容量ディスクをサポートしますかY or N(yes又はno)で答えます。もちろんyでOK
基本領域はと拡張領域を設定することが可能です。
通常基本領域を設定し、基本領域にOSをインストールします。
領域を最大割り当てしない場合は、未使用領域として利用可能です。
linuxやunixなど未使用領域にインストールし、デュアルboot(OS二個)インストールすることが可能となります。

fdiskを使えばパーティッションコマンダーなどの市販ソフトを使わずとも、パーティションが自由自在に扱うことが可能となります。またOSの安定動作にも繋がります。

ハードディスク物理フォーマット
a:\format (ボリューム)

cドライブをフォーマットする場合
a:\format c:
で通常はOK(だったと思います。間違ってたらごめんなさい)
下記参照WindowsXPより
C:\Documents and Settings\ratan>format /?
Windows XP で使うディスクをフォーマットします。

FORMAT ボリューム [/FS:ファイルシステム] [/V:ラベル] [/Q] [/A:サイズ] [/C][/X]
FORMAT ボリューム [/V:ラベル] [/Q] [/F:サイズ]
FORMAT ボリューム [/V:ラベル] [/Q] [/T:トラック数 /N:セクタ数]
FORMAT ボリューム [/V:ラベル] [/Q]
FORMAT ボリューム [/Q]

ボリューム ドライブ文字 (文字の後にはコロンを付ける)、マウント
ポイント、ボリューム名を指定します。
/FS:ファイルシステム
ファイルシステムにはファイルシステムの種類を指定します
(FAT、FAT32、または NTFS)。
/V:ラベル ボリューム ラベルを指定します。
/Q クイック フォーマットを実行します。
/C NTFS のみ: 新しいボリューム上に作成されたファイルは、
既定では、圧縮されます。
/X 必要であれば、最初にボリュームを強制的にマウントを解除
します。ボリュームへ開かれているすべてのハンドルは、無効
になります。
/A:サイズ 既定のアロケーション ユニット サイズを無効にします。
一般的には、既定の設定を使用してください。
NTFS は、512、1024、2048、4096、8192、16K、32K、64K を
サポートします。
FAT は、512、1024、2048、4096、8192、16K、32K、64K を
サポートします
(セクタ サイズが 512 バイトよりも大きい場合は 128K、 256K)。
FAT32 は、512、1024、2048、4096、8192、16K、32K、64K を
サポートします
(セクタ サイズが 512 バイトよりも大きい場合は 128K、 256K)。

FAT と FAT32 ファイル システムは、下記のボリュームの
クラスタ数の制限に従います:

FAT: クラスタ数 <= 65526
FAT32: 65526 < クラスタ数 < 4177918

指定されたクラスタ サイズを使用して、上記の要件に一致しない
と判断した場合、フォーマットの処理を直ちに停止します。

NTFS 圧縮は、4096 より大きいアロケーション ユニット サイズ
に対してはサポートされません。
/F:サイズ フォーマットするフロッピー ディスクのサイズを指定します (1.44)

/T:トラック数 ディスクの片面あたりのトラック数を指定します。
/N:セクタ数 トラックあたりのセクタ数を指定します。


スポンサードリンク

|パソコン勉強部屋 | パソコン勉強部屋2 | ADSL勉強部屋 | メール勉強部屋 | LAN勉強部屋 | ホームページ勉強部屋 | 自宅サーバー勉強部屋 | お役立ちソフトの部屋 | C言語勉強 | 無料ゲーム | 無料セキュリティー | Linuxのコーナー | あかかげまる | オンライン通販 | ショップブランドパソコン | DVDとCD編集ツール | Avast |

 Subscribe in a reader