jetAudioで音楽CDを作ってみよう。






WindowsXP標準のCD書き込み機能を利用すると思われますので、98/ME/2000では上手く動作しないかもしれません。又ご利用のパソコンにCD-R/RWが搭載されていない場合利用音楽CDを作成する事は出来ません。

※購入された音楽CD以外の音楽CDでこの方法を利用した場合、違法行為となります。作業に当たっては十二分にご注意の程よろしくお願い致します。

音楽CDを作るにはまず、CDから音楽を吸出しする必要があります。吸出し方法に付いてはこちらを参照して下さいね。

では、お気に入りの音楽を吸出し完了した上でブランクCD(何も買い込みしていないCD-R)を用意してパソコンのCDRドライブにセットして下さい。

jetAudioの「BURN」ボタンをクリックして下さい。


Create AUDIO CD メニュー画面が表示されます。「AddFiles」ボタンをクリックして下さい。


吸出しした音楽を音楽CD作成リストに追加していきます。吸出した音楽は概ね「マイミュージック」の中に保存されているはずです。吸出し音楽ファイルの拡張子は〜.wavになります。


吸出しした音楽ファイルを選択します。一度に複数を選択するほうほうもあるかもしれませんが、今の時点では一つ一つ選択する方法しま見当たらないです。


上記手順で作りたい音楽ファイルを追加します。追加する順番で演奏されるので演奏順には気をつけて下さいね。CD1枚に約64分(650MB)/約70分(700MB)を目安に音楽CDを作るようにすればいいと思います。もちろん一曲だけでもOKです。


インターフェースの選択画面です。下段の「UseIMAPI(Image Mastering API)of Windows XP」を選択して、「OK」ボタンをクリックして下さい。
※SCSIインターフェースを選択の場合はSCSI接続のCD-Rをご利用の場合にのみ選択してください。


音楽CD作成オプション。
Write Speed : 出来るだけ遅く書く込む方が一般的にはいい音質で作れると言われています。
※Drive、もし万が一CD-Rドライブが表示されていない場合は右側の▼ボタンで切り替える必要があります。


音楽CD作成中の状態画面。バッファアンダーラン防止機能が無いかもしれませんので、書き込み失敗を防止するため音楽CDが出来上がるまで、他のソフトを立ち上げるのはなるべく避けてください。


音楽CDの作成が完了しましたら、CDドライブが勝手に開きます。左下のメモリーはCDに音楽を追加できるかの目安になります※メモリーが一杯だと音楽を追加する事はできません。「Close」ボタンでこの画面を消す事ができます。


これで音楽CDの作成方法の説明は官僚です。一応作成したCDをパソコンに入れるとAudioCDとして認識できました。カーステレオや一般のステレオで再生は可能になります。※CD-Rに対応していない場合は再生できません。




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