BARPROG BAR SW-4P HG BARFX2 BARMXW LBARGP-P WLBARBV2 WLBARAG WLBAR-11 WLBAR-54GT
BAR EX 記載のルータにポート開放設定するには、スペシャルアプリケーションの登録から行います。(ポート開放設定)
※バーチャルサーバ設定からも、開放することが出来ます。
設定メニュー
ルータ設定画面へのアクセス方法
http://192.168.1.1/
上記をクリック又は、InternetExplorerのアドレス欄に入力しEnterキーを押します。
ユーザー名パスワード入力画面が表示されるので
ユーザー名 root
パスワード 空欄(入力しなくてOK) ※利用者側でパスワードを設定した場合が設定したパスワードを入力
を入力し「ログイン」ボタンをクリックします。
※ページを表示出来ない等の不具合が発生した際は、InternetExplorerのツールからインターネットオプションを選択し「一時ファイルの削除」を行ってから再度試行。又は「Ctrlキー」を押しながら「R」キーを押してリロードしてみて下さい。
ルータの設定画面が開きましたら、左メニューの【
Advanced】をクリックし【
アドバンスド】クリックします。
開いた画面の【スペシャルアプリケーション】から、開放したいポートを設定します。
スペシャルアプリケーション設定方法
※この設定を行うことにより、上記の登録済みアプリケーションに登録されます。
名称:開放する設定に任意の名称を入力
タイプ:TCP又はUDPを選択します。不明の場合 サーバ、ストリーミング、共有ツールTCP オンラインゲームUDPを選択。※オンラインゲームのサーバはTCPとUDP両方必要
開始:入力ポート番号、出力ポート番号 それぞれ同じ開放したい番号を入力例:1000
終了:入力ポート番号、出力ポート番号 それぞれ同じ開放したい番号を入力例:1000
上記の設定例では、1000番のみ開放する設定になります。
広範囲に開放する場合は 開始にそれぞれ例:6000 終了にそれぞれ例8000 と指定すれば、6000〜8000間のポートが全て開放されます。
入力できましたら、番号の横にあるチェックボックスにクリックして
チェックを入れ、画面したにある【
保存】をクリックし【
終了】をクリックして設定完了です。
再度、アドバンスド設定画面に戻り念の為【
保存】をクリックして設定完了です。
次に設定を反映させます。
ルータ設定画面の左メニュー「Status」をクリックし、表示されたステータス画面の「リセット機能」をクリックします。

以下の画面が表示されるので、システムリブートの「実行」をクリックします。
「システムリブートを行います」(ルータの再起動)の確認画面が表示されるので「OK」をクリックして作業完了です。
※工場出荷時の状態に戻すのメニューは操作してはいけません。
説明は以上です。
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