XLink Kai ポート開放







XLink Kai とはWindowsパソコンでインターネットを経由してP2P接続させる事が出来るツールで、主にネットワークゲームを楽しむ為に利用される事が多い。



XLink Kai を利用してPSPでオンラインの仕組み

冒頭申し上げましたXLink KaiはWindiows用のソフトウェアになりますので、パソコンが無いと利用する事が出来ません。

このXLink Kaiをセットアップしたパソコンに、USB wifiアダプタと言う無線アクセスポイントをパソコンに取り付けて、PSPやPS2、任天堂DSをインターネットに繋ぐと言う仕組みになります。

USB wifiアダプタ(GW-US54Mini2G)
プラネックスコミュニケーションズ


上記のUSB wifiアダプタをXLink Kaiをセットしたパソコンに取り付けて、PSP等のゲームをオンライン通信させるわけです。↓イメージ図
この場合パソコンがルータの役割を果たします。(Windows2000/XP限定、VISTAもドライバさえリリースされれば対応できます)
解除方法はXPのファイヤーウォール解除説明を参照下さい
USB wifi通信イメージ

上記を踏まえて、XLink Kaiを通じてオンラインゲームできなくなった際はそれぞれの環境に従って、パソコンのセキュリティを改善もしくはルータが自宅に設置されている場合はポート開放を行う必要があります。

以下の場合は、XPのファイヤーウォール解除とルータのポート開放設定が必要なサンプルです。
ルータが存在する方は、当ページのトップメニューよりそれぞれの該当するルータにポート開放設定を行う必要があります。開放しなくてはならないのは、パソコンのIPアドレスになります。PSPのIPアドレスではありませんのでご注意下さい。


XLink Kaiで開放しなくてはならないポート番号は
プロトコル:UDP
ポート番号:30000
になります。

尚、光ファイバーインターネットでplalaさんご利用であれば、
http://www.plala.or.jp/access/community/secuplus/nbb/
上記のページ下の方にある「設定」から解除しなくてはなりません。解除後30分で通信制限が解除になります。

CATVインターネット、マンションに予め備え付けのインターネットをご利用の場合は、グローバルIPアドレス契約が必須です。もしルータもなにも無い環境で対戦出来ない場合はご契約を確認頂くと良いと思います。


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