ウィルスバスタ ファイアウォール設定
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ポート開放設定しても、ポートが開かない場合
セキュリティーソフトのファイヤーウォール設定を変更すれば、概ね改善する事が出来ます。

ウィルスバスタ2006をご利用の場合、以下の方法でポート制限を解除する事が出来ます。





まずウィルスバスタのメインメニュを表示します。
Windows右下又は、Windows上にある以下の絵をダブルクリックします。


メインメニューが開きましたら
不正進入対策ネットワーク管理」をクリックし、表示された画面の中ほどにある項目メニューの←のマークが付いている項目をクリックし「編集」をクリックします。


表示された画面の上メニュー「例外ルール」をクリックし「追加」をクリックします。


例外設定に、開放したいポート番号を追加します。
まず「説明」項目に任意の名称を入力します 例:ポート開放
対象項目 通常は全てを選択でOKですが
個別のアプリケーションのみ許可したい場合は、指定アプリケーションをクリックし「参照」をクリックして、ポート制限解除したいアプリケーションを選択します例「absd.exe」アプリケーションの実行ファイルを選択すればOK
次に「方向」項目「受信」をクリックしアクセス処理「許可」にクリックします。
下図へ進んでください


次に「方向」項目「送信」をクリックしアクセス処理「許可」にクリックします。
※もし上手く開かない場合は、受信も同じポート番号で作成して下さい。


※指定のアプリケーションを選択した場合この設定を行う必要はありません。
プロトコル項目で「TCP」又は「UDP」を選択します。
次にポート項目で「指定のポート」にチェックを入れ開放したいポート番号を入力します
入力例:8000 とすると8000番が開放されます。
入力例2:8000-10000 とすると8000〜10000まで全て開放
入力例3:8000,8500,8510 とすると個別に三種類が開放されます。(カンマで区切る)
※不明な場合は全てのポートにチェックでもOK


全て設定出来ましたら「OK」をクリック


例外ルールの画面に戻りましたら
設定した開放項目名にチェックが入っているかを確認し「OK」をクリックします。


ウィルスバスタの画面に戻りましたら、必ず「適用」をクリックして下さい。
以上で設定は完了です。



どうしても解除できない場合は
以下の項目「パーソナルファイヤーウォールを有効にする」のチェックを外し
【適用】をクリックすれば、セキュリティーによるポート制限を解除する事が出来ます。
パーソナルファイヤーウォール解除


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