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Mozilla Firefox主なオプション
【 ツール 】から【 オプション 】をクリックします。


左側項目にオプション一覧メニューがあります。


全般メニューでの主な設定メニュー
【 ホームページ 】:トップページを設定する事が出来ます。(上記図参照)
【 接続 】:proxy等の設定を行う事が可能です。接続項目の接続設定をクリックすると設定メニューが表示できます。
通常は【 インターネットに直接接続する 】にチェックです。
ファイヤーウォールやセキュリティー導入の場合【 手動でプロキシを設定する 】にチェックが入る場合があります。何らかの不具合でページが表示されない場合は【 インターネットに直接接続する 】にチェックして再度お試しください。


プライバシーメニューの主な設定項目

【 ページの表示機能 】:訪れたサイトを任意の日数(初期設定は20日の)間アドレスを保存することが出来ます。【 クリア 】をクリックすれば履歴を削除することが出来ます。
任意の日数を0日にすると履歴は残りません。
【 フォーム情報の保存 】:検索を掛けた文字例が残ります。残しておきたくない場合は、フォーム情報の保存メニューをクリックし『Webページのフォームや検索バーで入力した内容を保存する』のチェックを外します。【 クリア 】ボタンで今まで入力した情報を消去することができます。

【 パスワードの保存 】:WEBサービスで入力したパスワードを保存する機能です。セキュリティー上懸念のある場合は『パスワードを記憶する』のチェックを外す事で、記憶されなくなります。【 クリア 】をクリックする事で、WEBサービス上で入力した、保存されているパスワードを削除することが出来ます。
※マスターパスワードは、Firefox管理者のパスワードを設定する事ができます。不用意に設定しないほうが好ましいと思います。

【 ダウンロードマネージャーの履歴 】:ダウンロードファイルの履歴を残すことが出来ます。残るとまずい場合は【 クリア 】ボタンで履歴を削除することが出来ます。
【 Cockie データの保存 】:WEBサービス情報を保存するサービスです。現在のWEBサービスはCockieを有効状態にしておかないと利用できないサービスが多いです。個人情報に懸念がある場合は【 クリア 】ボタンでCockie情報を削除することが可能です。

【 データのキャッシュ 】:WEB閲覧になんらかの不具合が出た際、一度キャッシュと言うデータを削除する事で改善できることがあります。【 クリア 】で削除出来ます。また任意の数値を変更することにより、閲覧WEB情報の保存容量を変更することが可能です。


WEB機能 デフォルト設定でOKです。ポップアップサービス有効化の必要なサイトのみ【 ポップアップウィンドをブロックする 】のチェックを外し利用して下さい。
又【 許可サイト 】を設定する事により、ユーザー任意の信頼出来るサイトのみブロック機能を解除することが可能です。
マスターパスワードを設定し画像を読み込むのチェックを外すと、有害サイトの画像閲覧を防ぐことも可能です。


ダウンロード項目はWEBサービスからデーターをダウンロードする際、パソコンの保存先を指定することが可能です。
【 フォルダ表示 】ボタンから、保存先を変更することが可能です。もしくは【 ファイルごとに保存場所を尋ねる 】にチェックをすると、ダウンロード毎に保存先を指定することが出来ます。


詳細設定
詳細設定に付きましてはユーザー補助機能が殆どです。好みに合わせて変更するといいと思います。

以上簡単ですがFirefoxオプション説明です。
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