ファミリーセーフティーの規制を設定する説明




ペアレントコントロール導入手順メニュー
  1. トップページMSNアカウント取得の説明等
  2. ファミリーセーフティーのセットアップ手順
  3. ファミリーセーフティー初期設定
  4. 設定メニューの変更や記録の参照





WindowsLiveFamilySafetyで子供さんがどんなサイトを参照しているのか、ブロックサイトを解除をする方法の説明です。

注意!いくら保護者様でも個人のプライバシーを侵害してはなりません。子供さんが不適切なサイトを参照しようとしていた事を発見されても直接注意してはなりません。

子供様が不適切なサイトを参照しようと試みる原因は、保護者様が子供様への無関心が多くの原因です。もっと子供様と話し合いふれあう時間を作って上げて環境を改善してあげてください。

記録の参照やブロックサイトを許可する方法の説明
まずhttps://fss.live.com/をクリックしてログインします。

以下の画面が開くのでサインアップ済をクリックしてください。


ログイン画面が表示されるので、管理者(お父様やお母様のIDでログインします)


次に管理したい子供様のID右側にある設定の編集ボタンをクリックします。


以下のメニューが表示されます。
まず以下の三項目が設定メニューになります
ファミリーセーフティー設定

メニューの説明
設定マネージャ→設定マネージャは規制するMSNIDを追加したり、ペアレントコントロールの状態を変更する事が出来ます。規制するサイトを細かく設定したり、許可したページしか見る事が出来ない様にすることもできます。またその逆で、禁止したいサイトだけを設定する事もできます。

以下のページが開きましたら、まず大まかに規制をかける事が出来るメニューを確認する事が出来ます


上記のコンテンツ規制メニューです
通常このメニューで選択するのは、デフォルトフィルタしてくれる「以下の分類目の設定を使用する」を選択で良いと思います。
他の設定項目に付きましては・・
許可リストに登録されている、webサイトへのみアクセスを許可するや子供向けの安全なサイト、許可リストに登録されているサイトへのアクセスを許可する等の規制を選択する場合はユーザー右側にあるwebの制限レベルをお願いします。メニューから規制する分類(年齢)を指定してください。


上記で項目で「以下の分類目の制限を使用する」以外の項目を選択した場合は、、以下の項目から規制レベルを選択してください。
規制を厳しく制限する場合は「最大制限の0-12歳」を選択
やや甘く制限する場合は低い制限「18歳以上」を選択すると良いと思います。


そのほかの設定項目
「以下の分類目の制限を使用する」の規制を選択した際は、簡易禁止語句リストを利用する事が出来ます。
規制設定には、許可、警告、禁止の三種類があり、、20歳未満の未成年者が利用するパソコンの場合は全て禁止で良いと思います。


設定項目一番したにあるサイト個別許可や禁止アドレスを設定するには
サイト名別禁止や許可リストを設定したい場合は以下の様に設定します。
例えばfc2と言うブログにはスパム行為が多いので、fc2関係のサイトをすべて禁止の場合は「fc2」のみ入力して禁止をクリックするだけでfc2すべてを閲覧禁止にすることが出来ます。
yahooさんのサイト内は許可したい場合は、yahooと入力し許可をクリックするだけでYAHOOさんのサイト内全て許可する事が出来ます。


設定が出来ましたら、設定の保存をクリックして設定を反映させます。


活動レポート→規制している子供様が参照を試みた禁止したサイトのページアドレスと許可されたサイトページアドレスを参照出来ます。また、禁止されているサイトを許可設定にしたり、許可されているサイトを禁止する事も簡単に出来ます。

ユーザーからのリクエスト→子供様から参照したいページの許可申請を確認する事が出来るメニューです。以下の様に子供様がサイトを見たい場合許可申請してきた内容を確認し、許可や禁止設定を行う事が出来ます。


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