Returnil Virtual System使い方









セットアップが完了し再起動完了できましたら、以下の操作で簡単に仮想化となります。
Windows画面右下、Returnil Virtual Systemアイコンを右クリックし表示されたメニューのEnable(有効化)を選択で貴方のパソコンは即別のパソコンと化します。


Returnil Virtual Systemの上にあるバーが赤くONとなっていれば仮想マシンとして動作しています。


永続的に仮想化にしてしまう
ご注意!!以下の設定を行うと受信メールまでもリストア(受信は無かった事になる)されてしまうので、もしメール関連を多様される場合は以下の設定は行わないで下さい。またはOutlookExpressのツールからオプションを選んで頂いて「メンテナンス」タブから保存先フォルダをCドライブ以外に指定すればリストアされなくなります。Windowsメールの場合はツールからオプションを選択し、詳細設定からメンテナンスを選んで頂いて、受信メールの保存先をCドライブ以外を指定で回避することが出来ます。

今から説明するのは、Windowsのアカウント上でファイルコントロール権限の意味を身をもって知ってもらいたい為です。

必要なデータはマイドキュメント等に保存しない。重要なデータはネットワークから切り離す事が出来るドライブに保存する(バックアップの意味も含みます)

ファイルの保存はファイル→保存→C以外のドライブを指定し保存。

今のパソコンならDVDスーパーマルチドライブを標準搭載しているので、FDD見たく外部メディアへ手軽に保存する事が出来ます。Cドライブ内に全部保存しない癖を身につけて下さい。もしくはUSBフラッシュメモリ、LAN型共有HDD等も有効です。

まず、 Returnil Virtual Systemバーをダブルクリックします。


以下のオプション画面から、Turn of protection feature ONにチェックを入れてOKボタンをクリックします。するとWindowsが再起動しパソコンは常時仮想化状態となります。


もしも何か本当にセットアップしたいアプリケーションが存在した場合は以下の手順で、永続的仮想化を解除してWindowsを再起動し所定のアプリケーションインストール作業を完了して下さい。完了出来ましたら上記作業でまた永続的に仮想化してしまいます。 注:パソコンウイルス対策ソフトのパターン更新やWindows updateも以下の作業で仮想化を解除してから更新頂く必要があります。特にP2Pユーザーはこの作業を周知徹底下さい。
説明は以上です。


上記を使いこなす事が出来れば、まずパソコンウイルスへの感染を防ぐことができます。ただ、仮想化を忘れてデータ消失等には十二分に気おつけて下さい。


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