SafeSpace 使い方









使い方の説明
セットアップを完了すると、デフォルトでブラウザは仮想化状態となります。サンプル図を見て頂くとわかるように赤い枠が現れ(オプションから変更可能)アプリケーションが保護下にある事を目視で確認頂けます。


パソコンにセットされているブラウザは全て仮想化されてしまうので、WEBサイトを閲覧していても何れのブラウザ利用であれ脆弱性攻撃からの心配はありません。

しかしこの状態だと冒頭触れましたがパソコン内のデータを取り出す事が出来ません。例えばWEBメールで添え付けデータ送信やブログを書くときに写真を掲載する際にパソコンやフラッシュメモリ等に保存しているデータをこのままだと掲載する事が出来なくなります。なので、もしもブログを書いたりWEBメールでデジカメ写真を送付する用事がある場合やブラウザでデータをネット上にアップする際はSafespaceを一時的に停止する又は仮想化対象外としなくてはなりません。

ここでまずSafespaceを一時停止の手順を説明します。

まず一番便利な操作方法なのでこちらをしっかり覚えて頂く事でより便利になります。

Windows右下に以下のアイコンがありますので右クリックします。


以下のメニューにあるSafespace Enableをクリックすると一時停止することが出来ます。但しこの時保護下にある状態で起動しているアプリケーションは全て終了するので、編集中のデータ等存在する場合一時停止作業は注意が必要です。

再度有効にする場合も同作業で以下のメニューをクリックすると有効化とする事が出来ます。


次にSafespaceメイン画面の説明です。以下のアイコンをダブルクリックします。(Windows右下アイコンでも構いません。)


ウェルカム画面が表示されます。スキップボタンをクリックでメイン画面を表示する事が出来ます。


以下の画面がメイン画面です。
上からHome Privacy Applications Appearanceがあります。
まずHomeがデフォルトで表示されます。


是非とも導入頂いて、悪質なマルウェアや脆弱性を突いたウイルスによる感染からパソコンを保護できる環境にしてください。使い方によっては情報漏洩対策にもなります。 重要なデータや機密性の高いデータは以下の様に右クリックメニューから「Enable Safespace Protection」を選択する事により、通常のアプリケーションから改ざんや外部メディアへの持ち出しはもちろんネット上を流れ出る事がなくなります。(Sefespaceが正しく動作している場合のみ限定です)


以下の様にプロテクトマークの付加するデータは、(Sefespase保護モード動作アプリケーション除く)外部から変更や外部領域へ移動する事が出来なくなります。とてもうれしい副作用と言った所でしょうか。



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