Windows Vista 画面の大きさを調整(解像度変更)






WindowsVISTAでモニタの表示調整を変更する設定の説明です(解像度調整)

まずVISTAのデスクトップ画面何も無い場所で右クリックするとメニューが表示されます。表示されたメニューの中にある個人設定をクリックしてください。


表示された画面の画面の設定をクリックします。


以下の解像度調整項目がありますので、低もしくは高いに調整する事ができます。


一度変更される画面状態へと切り替わります。もし設定された解像度を適用する場合は以下の確認画面がありますので「はい」を選択する事で設定が反映されます。もしも他の設定へ変更したい、もしくは試して見たい場合は「いいえ」を選択する事で他の解像度を試す事が出来ます。


解像度低にすると(解像度低のサンプル)
以下の様に、アイコンや開いたブラウザの文字等が大きく表示される代わりに、画面上の作業領域が小さくなります。ただ解像度低の場合グラフィックメモリ消費とグラフィック処理負荷が小さくなるのでVISTAのパフォーマンスもある程度よくなります。
文字やアイコンの視認性はよくなるもののただ、アプリケーションが使いつらい等不便な部分もあります。


解像度高いのサンプル
高解像度はまず、グラフィックパワーとグラフィックメモリを沢山必要とします。必然的にVISTAへの負担が高くなり、アイコンやブラウザでの文字も非常に小さく読み辛くなります。
メリットとしましては、アプリケーションを複数起動して作業できる等のメリットがあります。19インチ程度の液晶モニタ等ご利用であればなるべく高い解像度で利用するとちょうどよくなるかもしれません。


コントロールパネルから変更する場合とマルチモニタ対応の場合
まずコントロールパネルを表示し、画面の解像度の調整メニューを選択してください。
もし以下の画面と異なる場合は左上のコントロールパネルホームを一度選択する事で以下と同じ設定画面が表示されます。


以下の用に1・2と二つのモニタの調整を行う画面が表示されます。
もちろん、1つのモニタしかない方は1の解像度(R)下にあるつまみの様な左右へ移動するバーで画面サイズを変更する事が出来ます。

その他オプションに付きまして
色:32bit以下に設定する必要がありませんが、パソコンのメインメモリ搭載容量が少ない場合、割り当てグラフィックメモリ容量を少なくする際は16bit等へ変更する事で対応することが可能です。

マルチモニタについて
モニタ1とモニタ2と言う表示があると思いますが、これはGeForceやRadeonと言うグラフィックカードもしくはチップを内蔵している場合、パソコンの画面を二つに分割して出力出来る設定オプションです。一般的な内蔵グラフィックの方はマルチモニタを利用する事は出来ません。


マルチモニタの方は1のモニタ解像度を変更の場合、1を選択して調節します。


もう一つのモニタを調節する場合は2をクリックして調節する事ができます。


説明は以上です。


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