WindowsXPではファイルの内容(文字列)を検索するのが比較的簡単でしたが、VISTAだと文字列検査が無い事にお気づきだと思います。一応VISTAではすべてのファイル名やファイルの内容にある文字列も検索してくれるのですが、インデックス(イメージ化)されていないファイルに付きましてはデフォルトで検索対象外となるので、以下のオプション設定を変更することでhtmlやCGI、メモ帳やワード、エクセルの文字列内容を検索させることができる様になります。
文字列検索とは例えば、htmlファイル内にある探したい文章を含む検索jで、ファイル名を検索するのではなく、探したい文章を含むファイルを検索すると言う作業になります。
例えば、alt= をと言う文を含むファイルを検索させたときの検査結果なのですが。以下の様に検索結果を得ることができるようになります。こちらから大きなサンプルをごらんいただけます。

スタートからコントロールパネルを開きます。

コントロールパネルが開いたらフォルダオプションを開きます。

以下のフォルダオプション画面が出ましたら、上のメニューにある検索を選択します。
以下の項目にチェックを変更します。
・ファイル名と内容を常に検索する
・部分一致の検索をする
・ファイル システムを検索するとき、インデックスを使用しない
上記三つにチェックを適用して、適用ボタンとOKボタンを順番にクリックして作業完了になります。

検索する場合は、普通にマイコンピュータやドキュメントを開いた画面から以下の様に右上の検索ボックスで検索を行うことができます。

説明は以上です。
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