Windows Vista 外国語を入力できるようにするには






VISTAもWindowsXP同様、各国の文字入力に対応しています。以下の手順を参照頂くことで日本語IMEの他中国や韓国語のIMEを追加して外国語をメールやWEBサイトに記述や入力する事ができるようになります。

まずスタートメニューからコンピュータをクリックしてコントロールパネルをクリックします。


コントロールパネル画面で地域と言語のオプションを開いて下さい。もしもサンプル図と異なる画面が表示されていた場合は、左上のクラシック表示を一度クリック下さい


地域と言語のオプション画面が出ましたらキーボードと言語タブをクリックして選択しキーボードの変更をクリックして下さい。


全般メニューがデフォルトで表示されていると思います。もしも表示されていない場合は一度全般をクリックしてみて下さい。次に図にありますように追加ボタンをクリックして下さい。


世界各国の追加言語メニューが表示されます。まずは中国語を追加してみましょう。図に有りますように、メニューバーを下の方に移動してみて下さい。


言語メニューしたの方に中国語(簡体字 中国)があるので、+マークをクリックします。次にキーボードの+マークをクリックします。さらに表示されたメニューの中国語(簡体時)Microsoft PinYin IMEのチェックボックスにチェックを入れ、右上のOKボタンをクリックして下さい。


以下の様に表示されれば、中国語の入力が出来るようになります。任意で追加したい外国語を同手順で追加すれば外国語文字を書くことが出来ます。追加作業が完了出来ましたら適用をクリックしてOKボタンで全て閉じて下さい。


中国語でメールを書いてテストしてみよう
自分のメールアドレス宛に、中国語で文章を改定自分宛にメールを送信して正しく中国語表記になっているかを確認してから相手にメールを送付する練習をします。
注:WEBサイトの方はそのまま入力頂いて構いません。

中国語に変換手順とメール送付手順の説明
まず文字を入力するアプリケーションを起動します。今回はメール送付練習なので新しいメッセージを起動させました。文字入力できる状態にして言語バーのJPをクリックします(図参照)。メニューが表示されるので中国語をクリックして選択して下さい。


次にメール作成時の言語フォーマットを指定します。これをしないとメールが文字化けする可能性があるのでご注意下さい。
メールメッセージの書式からエンコードを選んでその他を選んで下さい。


一応送付する相手方で使用する言語フォーマットを選択するのですが、今回中国語と言う事で私は簡体字中国語の(HZ)でテストしてみました。テストで文字化けする様なら図にあります他の言語フォーマットを選んでテスト試行してください。その他の外国語の場合概ねUnicode(UTF-8)を選択なら大丈夫だと思うのですが、アラビア語やラテン語の場合は(ISO)を選んで頂く方が無難だと思います。


言語フォーマットの選択が終わりましたら、文字を入力します。


入力で順は、日本語同様ローマ字入力方式で入力する事が出来ます。
例えばwoと入力すると我と入力文字を参照する事が出来ます。deとすれば的等で入力していく事ができます。


入力出来ましたら送信してみましょう。送信先はテストなので自分のメールアドレスとします。


文字化けせずに受信できたか確認してみましょう。以下の様に件名、メール本文文字化け等の不具合なければ、上記で選択したエンコードで送信しても相手先に正しく届くことを確認できますので、メールの本送信を行うことが出来るようになります。


説明は以上です。


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