Windows Vista ファイル拡張子の変更






VISTAで拡張子を確認や変更等を行う事が出来るようにする説明です。

例えば、メモ帳で記述したHTMLファイルが指定した拡張子にhtml.txtとなってししまうトラブル等を解決する事が出来ます。

設定手順
まずコントロールパネルを開いてください。


コントロールパネルが開いたらクラシック表示を選択します。


切り替わった表示の中から、フォルダオプションアイコンを探して開いて下さい。


フォルダオプション画面が開いたら、全般/表示/検索とメニュー項目があるので表示を選択してください。
画面中程に詳細設定項目があります。項目の一番したまで行くと
登録されている拡張子は表示しないの項目のチェックを外します。


上記のチェックを外したら、適用を選択しOKで閉じて頂くと設定が反映されます。


上記の作業が完了しましたら、後は拡張子を変更したいファイルを右クリックして名前の変更から拡張子を変更する事が出来ます。


右クリックから名前の変更を選択すると、以下の様にファイル名を変更するカーソルが点滅します。この状態でファイル名や拡張子を変更する事が出来ます。


例えば、以下の様に変更が可能です(注意:通常gifファイルをhtmlファイルに変更する事はあり得ません。サンプルとして記載しています。)


通常拡張子をむやみやたらに変更する作業ではありませんが、例えばダウンロードしたファイルの拡張子が指定されない事もあります。そう言った場合はダウンロードしたファイルの種類がどう言った形式なのかを確認され例えば、zipやlzh(圧縮ファイル)もしくはwebファイルであればhtml等手動で指定する事によりVISTA上で正しく操作する事が可能となります。

簡単ですが説明は以上です。


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