Windows Vista 画面の大きさを変更






VISTAでモニタの表示画面を大きくしたり小さくしたりする(解像度)方法の説明です

VISTAの画面の文字が小さくて見えない場合は低解像度に変更や、沢山のアプリケーションを起動させて作業する(マルチタスク作業)場合などは高解像度等に変更する事で、用途に合った画面調整を行って快適なパソコン環境を構築することが出来ます。

解像度サンプル。800*600の低解像度
アイコンの絵やインターネットの文字が大きく表示され、小さな文字が苦手な方にぴったりの設定と言えます。


高解像度サンプル。1280*960の高解像度
画面の領域が広く多数のアプリケーションを起動して作業を行いやすくなります。ただ文字やアイコンの絵が小さくなってしまうので、17インチ未満のモニタをご利用の方はやや視認性が低下や目に負担が掛かります。


VISTAの画面を変更する方法

まずコントロールパネルを表示し、画面の解像度の調整メニューを選択してください。
もし以下の画面と異なる場合は左上のコントロールパネルホームを一度選択する事で以下と同じ設定画面が表示されます。


解像度(R)下にあるつまみの様な左右へ移動するバーで画面サイズを変更する事が出来ます。
その他オプションに付きまして
色:32bit以下に設定する必要がありませんが、パソコンのメインメモリ搭載容量が少ない場合、割り当てグラフィックメモリ容量を少なくする際は16bit等へ変更する事で対応することが可能です。
モニタ1とモニタ2と言う表示があると思いますが、これはGeForceやRadeonと言うグラフィックカードもしくはチップを内蔵している場合、パソコンの画面を二つに分割して出力出来る設定オプションです。一般的な内蔵グラフィックの方はマルチモニタを利用する事は出来ません。


画面の視認性をよくする場合は左方向の低へつまみを移動します。


画面のやや小さいインチ数のモニタでは視認性が低下してしまう高解像度に変更したい場合は高いの方向へつまみを移動します。
解像度が決まれば、右下の適用ボタンをクリックします。


一度変更される画面状態へと切り替わります。もし設定された解像度を適用する場合は以下の確認画面がありますので「はい」を選択する事で設定が反映されます。もしも他の設定へ変更したい、もしくは試して見たい場合は「いいえ」を選択する事で他の解像度を試す事が出来ます。


説明は以上です。


スポンサードリンク

|パソコン勉強部屋 | パソコン勉強部屋2 | ADSL勉強部屋 | メール勉強部屋 | LAN勉強部屋 | ホームページ勉強部屋 | 自宅サーバー勉強部屋 | お役立ちソフトの部屋 | C言語勉強 | 無料ゲーム | 無料セキュリティー | Linuxのコーナー | あかかげまる | オンライン通販 | ショップブランドパソコン | DVDとCD編集ツール | Avast |

 Subscribe in a reader






前のページに戻る