VISTAで自動更新をさせない手順の説明です。最近思うのですが、脆弱性が多すぎる為か頻繁に自動更新及び自動再起動が実行されます。業務中にこの動作が発生すると複数編集中のアプリケーション上にあるデータがこの動作によって消失してしまいます。脆弱面はある程度導入済みのパソコンウイルス対策ツールで払拭できるので、この悪魔の様な自動更新は停止してしまいましょう。
自動更新停止手順の説明
まずスタートメニューからコントロールパネルを開きます。

コントロールパネルが開いたらクラシック表示を選択します。

セキュリティセンターと言うアイコンがあるのでダブルクリックします。

セキュリティセンターが表示されましたら、左上のWindows UpDateをクリックして下さい。

セキュリティセンター画面の左上設定の変更をクリックします。

以下の自動更新メニューが表示されるので、画面一番したの「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」にチェックを入れます。
次にその下にある「推奨される更新プログラムに付いてもダウンロード、インストール、及び通知する」のチェックを外します。
OKボタンをクリックして適用下さい。

以上で作業完了です。
一応この作業を行っていないと何かのパソコンウイルスに感染する心配がある方はAvast等の優れた無料パソコンウイルス対策ツールを導入で対応しつつ、手動でWindowsの更新を必要時行います。
Windowsの手動更新はInternetExplorerのツールからWindows UpDateをクリックする事で更新を行うことが出来ます。

説明は以上です。
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