WindowsXP仮想メモリ

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仮想メモリが小さい ページングファイルが小さい等の警告で、WindowsXPの動作が異常に遅くなる場合があります。それらを解決するには幾つかの方法があり、一つ目はマイコンピュータからCドライブの空き容量を確認し、空き容量が1GB以下であれば不要なデータを削除もしくは、CD-R等へ移動しCドライブの空き容量を増やす方法です。

Cドライブ(※一般的にWindowsXPをセットアップしているハードディスクのドライブ名)の空き容量を確認する方法
まずマイコンピュータを開きます


ローカルディスクC: と言う表示の絵を右クリックし、表示されたメニューのプロパティーをクリックします。


以下の用な画面が表示されます。
【空き領域】の右側にある数値が、1.0GB未満の場合は仮想メモリ不足により、WindowsXPの動作が極端に遅くなる場合があります。もしこれらに当てはまる場合は、CD-Rや、別の空き容量の大きなローカルディスクにCドライブのデータを移動させるか、不要なデータを削除しなくてはなりません。
※Cドライブの空き容量は最低 1GB 以上キープ(確保)するようにします。


■ファイルの移動説明はこちら

※一概に上記の空き容量を1GB以上確保していても、トラブルになる例
例えば、画像編集等を行う際、沢山のレイヤーやカットペーストを画像ソフト上に配置して編集を行う際等にも、この仮想メモリ不足が不足してしまう場合があります。又は、DVDへの書き込みを行う際、大量のデータをイメージ化中にも仮想メモリは不足する場合があります。このような場合は仮想メモリ容量を増やして対処する事も出来ます。

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