★とにかくどんなデーターでもいいのでCDに焼いちゃってください。ここでCDがもったいないなんて思うユーザーさんは残念ですが、またの機会に練習してみて下さいね。
その前に・・以下の事を確認してください。
@CDを書き込み出来るパソコン
※ご利用のパソコンがCD作成のできる機種なのかは、パソコンメーカーさんに電話して確認して下さいね。もしくは説明書にCD-R 又はCD-R/RW DVD-R/RW DVD+R/RWと言った記載があればCDの作成は可能です。)
ACDを書き込みするソフトの有無
※CD書き込みソフトがないとCDを焼くことが出来ません(WindowsXPの場合は無くても書き込み出来ます。詳細はここを参照してください。)
★では、今からCDを書き込む実践を行いたいと思います。
ソフトウェアーはパソコン毎によって異なりますが、書き込みサンプルを参照して【コツ】を掴んでください。ソフトウェアーによって書き込み方法は異なるものの、CDを焼く【コツ】は同じです。
★CD焼き手順。
デジカメ本体又はデーターを保存しているフラッシュメモリーをパソコンに入れて、写真をで見れるようにしてください。
↓私のマイコンピューターを参照してみたところ。です。
【リムーバルディスク(H)】となっていますね。皆さんのパソコンもそれぞれ名前は異なりますがデジカメの写真を見る場合はかならずマイコンピューターの中にに有ります。これをまず覚えておきましょう。

ドライブ名は判明したのでマイコンピューターは閉じます。
パソコンにCD-Rメディア(ブランクメディア)をCDドライブに入れ、CDを焼くソフト(書き込みソフト)を立ち上げます。
↓は私の使用しているCDを焼く(CDに書き込む)ソフトです。

CDを焼くソフトを立ち上げると、フォルダーを選択できる画面が表示されます。
※どのCD作成ソフトも上記と同じようなフォルダー選択画面はありますが、レイアウトが異なります。
↓先程説明した【リムーバルディスク(H)】ドライブを開いていくと、デジカメデーター(青枠の部分)が表示されます。

CDに焼きたいデーターを登録します。この作業は書き込みソフトによって異なるのですが、どのソフトもほぼ同じ要領になります。
↓図の場合は、書き込みしたデーターを右クリックしてファイル/フォルダーとして登録を選択し、CDに書き込む準備をしているサンプルですが、書き込みたいデーターをドラッグして下の窓に持って行く方法でもOKです(書き込みたいデーターを下窓に反映さす事が可能です)

CDに焼きたいデーターの書き込み準備が出来ましたら、【書き込み】ボタンでCDに焼き焼きする事が可能です。
※書き込みソフトによってCD作成ボタンの表示は異なります。例:CD作成 等

書き込みボタンをクリックすると、CD書き込みソフトによってはオプションメニューが表示されることもあります。特に気にする必要は無いのですが、まれにCD作成時にバッファアンダーランと言って書き込みしている際にパソコンからCDドライブにデーターが途切れてしまい、CD作成失敗と言う場合もあります。CD作成失敗が多発した場合に、書き込みオプションを説明書をよく読んだ上設定して書き込みをおこなってください。※何事も失敗して覚えるものですし(^^;;
↓オプション設定はしないのですが、CD作成時に失敗が多いようだと書き込み速度を落とすと良いですよ。下図の書き込みソフトの場合青枠のメニューで変更します。
準備が出来ましたので【開始】ボタンでCDにデジカメデーターを焼いてみますね。

下図はCDにデーターを焼きこんでいる最中の画面です。データーをCDに焼きこんでいる際、決してPCの電源を切ったり、他のプログラムを動かしてはいけません、、CD作成失敗の原因になります。(※メールやネットくらいはOKです)

CD作成完了の画面表示と同時にCDドライブが勝手にCDを排出してきます。CD作成失敗時も同じように排出されます。
下図のソフトの場合は【OK】ボタンをクリックして閉じます。
これでCD焼き焼きは終了です。後はCDに正しくデーターが焼けているかを確認します。排出されたCDをそのままCDに入れ、マイコンピューターからCDドライブを開いてデーターを見れるか確認してください。

マイコンピューターからCDドライブを開い確認してみましょう。

画像が見られれば、デジカメデーターをCDに焼く作業は成功です。

ちなみにCDに書き込めるスペースが余っているなら、そのままCDに追加書き込みは可能です。追加書き込みは特殊な作業はいりません、上記の流れで同じ手順で作業すればOKです。前に書き込んだデーターは消える事はありません。
|