インターネットの入り口とも言える大手検索サービスYAHOO様の検索オプションから、簡単にアダルトコンテンツや成人向け検索結果を排除することが出来ます。
インターネット上から相応しくない情報を排除するのも親の責任です。くれぐれもお子様のインターネット情報参照管理を怠らないようにお願い致します。
知らなかったでは済まされません。
検索サービスの危険
例え未成年者が意図せずとも、検索ボックスへの文字入力ミスでとんでもない検索結果が事故的表示されることはあります。それらを予防する為にも、親御様の正しいパソコン設定知識が必要になります。
YAHOO検索フィルタ設定例
通常の検索設定の場合
例えば「ヌード」と検索を行うと、検索結果には無差別に成人コンテンツが検索結果に出力され、意図も簡単にヌードを掲載しているサイトを参照することが出来てしまいます。

今回紹介するYAHOO様の検索オプションの成人向けコンテンツ排除フィルタを有効にすると、以下の様にある程度無害なサイトが検索結果に出力されるようになります。
何れも概ね未成年者に無害なサイト様の検索結果出力へと改善することが出来ます。

YAHOO検索成人向けコンテンツ排除設定
まずYAHOO様のトップページにある検索ボックスの右側にある「検索オプション」メニューをクリックしてください。
次に検索オプション設定画面が表示されます。
表示されたページを一番下まで下げます(スクロールバーを下げるもしくはマウスのスクロールで下まで表示)
ページ一番したの「アダルトフィルタ」と言う項目があるので「検索基本設定ページ」をクリックします。

表示されたページのアダルトフィルタ項目に
【高:ウェブ、登録サイト、画像、音声、動画検索結果から成人向けデータを排除する】にクリックしてチェックを入れ、画面右上にある【設定を保存】ボタンをクリックして作業完了になります。

上記の設定はWEBブラウザのcookie情報に保存されるので、パソコンの電源をOFFにして再度ONにしてインターネットを参照しても成人向けコンテンツフィルタは有効な状態で利用することが出来ます。
以上までは小学生低学年までのフィルタになります。中学生や高校生レベルになると上記の設定をかわすのは簡単なので、WindowsVISTAを利用以外のWindowsXPユーザー様は、無料のマイクロソフトファミリーセーフティーを設定して対応してください。
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