AnHTTPD WEBサーバの設定
AnNTTPDの初期設定説明です。CGIを動作させる場合はWindows用Perlを予めセットアップする必要があります。
■ドキュメントルート
以下の項目にWEB公開用データを置くフォルダを指定します。左メニューにある、WEBサーバ公開のデレクトリ説明を参照。htmlファイルを設置する場所をフルパスで指定します。
例:cドライブにあるwebに設置する場合は C:\web と書き換えます。
ポート番号はそのまま80番で変更しなくてOKです。
デフォルトインデックスは通常 index.htmlとすれば良いです。
※デフォルトインデックスとは、例:http://www.yahoo.co.jp/ 左の様にユーザーがブラウザ入力しても自動的に(以下の場合)例:http://www.yahoo.co.jp/index.html (index.html)ファイルを出力するように指定する事が出来ます。
スペースで区切る事により複数指定出来ます。
以下の設定まで完了出来ましたら、ローカルページを表示する事が出来ます。
http://127.0.0.1/ 又は http://localhost/ とブラウザのアドレス欄に入力して指定フォルダのページが表示されるか確認します。
■CGIの実行指定や、SSIによる呼び出し許可設定
まずSSIを動かすにはCGIを動作させなければなりません。「CGIの許可」項目にチェックを入れます。
その上でSSIを動かしたい場合「SSIを許可する」項目にチェックを入れます。
※SSIを許可するの右側にある、ファイルの種類はそれぞれ任意のものにチェックを入れると良いでしょう。
*.htmlとしても*.htmでSSIでCGIを呼び出す事が可能です。
■次に、CGIが呼び出すPerlのパス(Perlをセットアップした場所)を指定します。
以下の追加を選択します。
上記の続きです。↓
以下実行プログラムオプションに、cgiが動作するPerlのパスを指定します。
例えば、Perlをcドライブのperlにセットしているのであれば、以下の様に入力します。
拡張子:.cgi
注意cgiの前にドット(.)が必要です
実行プログラム:c:\perl\bin\perl.exe
※必要であれば.plも追加設定して下さい。
以下の様にcgiが動作するperlのパス指定が完了出来ましたら、cgiもssiも問題なく動作させる事が出来ます。
※cgi本体のパス指定は特に間違っていても動作します。
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