BJDでWEBサーバを公開する説明
BJD「BlackJumboDog」の略
札幌ソフト開発工場御中より無償提携されているWEB、PROXY、MAIL、FTP、DHCP、DNSサーバプログラムです。
ダウンロードは以下のページから「ソフトウエア」メニューから「BlackJumboDog」項目を選択し、ダウンロードする事が出来ます。
http://homepage2.nifty.com/spw/index.html

BJD取り扱い説明書はこちら

Windows全てに対応するサーバプログラムですが、WindowsXPへインストールエラー(16bitエラー)になる場合はこちらを参照され改善してからセットアップすると良いでしょう。

※このページでは、BJDでWEBサーバを動作させる方法のみ説明させて頂きます。他サービスに付きましては、ヘルプファイル等を参照して下さいますようお願い致します。
※2、サーバを公開するに辺り、ルータご利用の環境であればポートを開放する必要があります。各種ポート開放の説明はページ一番下メニューにある「ポート開放方法」から参照下さいますようお願い致します。

■BlackJumboDogの設定手順
≪設定≫→≪webサーバー≫→≪仮想ホスト≫を選択します。


以下のメニューが表示さえれます。
≪名前表示用≫には任意の名称を入力します。
※この名称がWEBサーバへ影響を及ぼす事はありません。
入力出来ましたら≪追加≫を選択します。左項目に指定した任意の名称が反映されるのでチェックが入っているかを確認し≪OK≫を選択します。


次にWEBサーバを動作させる手順の説明です。
BJDメニューの≪設定≫→≪WEBサーバ≫→≪作成した任意の仮想ホスト名≫を選択します。


以下の項目が表示されます。
【WEBサーバを使用する】にチェックを入れます。


以下のWEBサーバ基本設定メニューが表示されます。
通常変更するのは、WEBページを公開するデレクトリを指定します。
※WEBを公開するデレクトリとはWindowsで言うフォルダにあたります。以下のドキュメントルートデレクトリ項目右横にある【参照】ボタンから指定する事が出来ます。デレクトリ指定詳細はこちらを参照
他オプションに付きましては特に変更することなくWEBサーバは問題無く動作します


上手く設定出来ましたら、まずBJDの動いているパソコンでローカルアクセスを試します。
以下をブラウザのアドレスに入力すると見る事が出来ると思います。
http://127.0.0.1/

ローカルでHPを見る事が出来ましたら公開する事が可能な状態になります。
その上で、ポートを開放する作業や、仮想ドメインを取得して運営開始となります。
ルータ環境下でポートが開いているかを確認するには、こちらから80番ポートの確認を行うと良いでしょう。
Windows2000やXPでは標準のファイヤーウォールを解除設定する必要がありますこちらで確認

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