WindowsのPerl
WindowsでPerlを動作させるには、改めてActivePerl(無料)を入手してセットアップしなくては行けない為、ActivePerlの導入説明です。
Perlには幾つかのバージョンがあります。ここではActivePerl 5.8.0 build 804 を利用してのセットアップ説明になります。→からダウンロードできます。MSI
※Windows以外のOSは↓から入手できます。
http://www.activestate.com/Products/Download/Download.plex?id=ActivePerl
ダウンロードしたperlインストールプログラムをダブルクリックして起動してください。
次へ次へと進んでいただいて、3個目の画面で設定が必要です。
Perlのセットアップフォルダをなるべく簡素にする為の作業です。
以下の画面で、perl本体のセットアップ先パスを指定出来ます。
↓サンプルの様に、CドライブのPerlと言うフォルダを指定すると、apache等を導入した際、perlへのパス指定が簡素になると思います。
この場合perlへのパスは、#!c:/perl/bin/perl と指定する用に出来ます。
この後は特にデフォルトのままで結構なので次へ次へと進んでインストールのボタンをクリック
インストールにかなりの時間掛かります5〜10分一応下図インストール完了画面です「Finish」ボタンをクリックするとインストール完了です。
設定アップ完了出来ましたらperlが正常に動作するかをテストします。
2000/XPは「スタート」→「全てのプログラム」→「アクセサリー」→「コマンドプロンプト」を開いてください。
95/98/meは「スタート」→「プログラム」→「MSDOSプロンプト」を開いてください。
コマンドで以下のように打ち込んでください。
cdコマンドを利用してperlへのパスへ直接移動します。
例:C:\Documents and Settings\ratan>cd c:\perl\bin
例:C:\Documents and Settings\ratan>cd perlをセットしたドライブ:\perl\bin とします。
perlフォルダに移動できましたら下記のように打ち込んでください。
C:\perl\bin>perl -v
下図と同じような表示になればperlが正常動作していることになります。
エラーの場合は再度インストールしなおしてください。
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